Kyoko田町で六本木心中を歌う物語・その286(Kazu) [大会]
最近はご無沙汰の東京も、「新潟県北の雄・Yokochan」に誘われなかったら行くこともなければ、面白い人たちに出会うこともなかった
山手線田町の駅を降りて歩いて5分にある体育館で繰り広げられた、打ち上げ付きの
「港区オープンフェスタ」
YokochanもSuzuも、どこかで会っては
「どうもどうも……」
の間柄も、同じコートは初だからこの日は
「どうも初めまして。」
こうした「ぶっつけ本番」も、最近では楽しみに……
やっている本人たちも、周りで観ているみなさんも
「初めてなの」
ってくらいの雰囲気だったかな……。まぁ、YouTubeをご覧あれ
次に繋がる成績と余韻を残し(へへへ……。決して負け惜しみではありませんぜぇ~)、さぁ打ち上げ会場へレッツラゴー
面白い人たちが待ち受けているその会場は、そりゃ大盛り上がりさっカラオケまで行っちゃってさっ
「だけど心なんて~。お天気で変わるのさ~っ」
「次回は、マイスター杯で……」
で、再会を約束し……
何年か前、320km先の鶴岡に、監督たちに誘われたおかげで、250km先のYokochanに知り合い、そして、YokochanやSuzuのおかげで、250km先のReikoさんたちとお知り合いに……
山をいくつも越えた先でも、同じことに悩み考え、情熱を注いでいる人たちがいる。そして盛り上がる。それは15~6の少年も、50になったオッサマも同じこと
「縁」
が、何より大切な競技。そんな競技に対し、今後も自分なりに楽しんでいこうかと……。なっ
今の自分に多大な影響を与えてくれた東京をあとに、そして感謝し……。