Kyokoと土曜の8時で激論を交わす物語・その292(Kazu) [日常]
は、加トチャン。これはウル覚え。
「ジシザペン」「ナンだバカやろ」
は、懐かしのVTRかなぁ~。
「生麦生米生卵 なまむぎなまごめなまたまごぉ~ Yeah」
「ヒゲダンス」
「最初はグー」
「ひがしむらやまぁ~」は、4丁目からイッチョメまでにいくころには、腸内の菌まで笑いにスタンバっていましたねぇ~
土曜日、まんが日本昔話~巨泉のクイズダービーまでは太平天国でも、8時になった瞬間、上から轟く
「こんなクッダラナイ番組観てんじゃない」
の決め台詞をうんざりするほど聞きつつも、10分後には腹を抱えて笑っている鬼親を
「うそつき」
と思ったのは、オイラだけではなかったのでは……。
とにかく、「ルーティン」なんて言葉がなかった時代でも、これこそ
「ルーティン」
月曜日の学校での話題も、これまた
「ルーティン」
……だったよなっKenchan
「どこで何人が感染した」
そんなニュースを聞かせれたって、自分にさし迫ったものでなければ本気になれない。
けど。マジで最初の知らせを聞いたとき、
「はぁ~」
って
昨日までTVで、優香と
「遊ぼっ遊ぼっ」
いしのようこと
「せ~の仲なおりっ」
研ナオコと
「あ・か・ま・む・しぃ~」
あの知らせを聞いてから数日もしないうちに
小さな箱に入っている彼を観て、
「はぁ~」
ってね……。
「コロナ」
って言葉を、一日30回は耳にしますよね。
アメリカではバコバコ死んでいる。欧州のどこかの首相は戦争状態と言っている。
「クラスター」「ロックダウン」「オーバーシュート」
ダメだこりゃ ヨコモジの流行語大賞やってるんかってねっ
「今日は何人が感染したって。」
毎日ベストテン観さされてるじゃねぇんだからよ
こうやってノホホンとソフトバレーやってても、これがオイラの少年時代の血肉となった彼の
「功績」
なら、齢50。あまりにも寂しい。……よねっ。